冷製皂使用保存說明-Japanese



当商品について



コールドプロセス(冷製法)で作る石けんは従来大量生産された市販石けんに比べ、天然の保湿成分がより多く含まれていることが特徴です。手間のかかる製法ですが、品質の良さにこだわるため、防腐剤、発泡剤などの化学添加物は一切使用しておりません。






手作り石けんの使い方について


発泡剤を使用していない為、泡立ちにくいと思われますが、泡立てネットかボディスポンジで泡立ちを良くすることができ、石けんの減りも目立たなくすることができます。









保存法について






弊社の手作り石けんに防腐剤など一切使用していない為、湿度の高い場所に置かれていると雑菌や細菌をつくり、品質を不安定させる原因になってしまいます。未使用の石けんはできるだけ高温、多湿を避け、風通しの良い冷暗所に保管しましょう。湿度で表面に水滴ができた場合は、キッチンペーパーや清潔なタオルで拭き取りましょう。良く保存されている場合は一年以上経過してもシミが出ていたり、油っぽい匂いがしたりすることなくご使用いただけます。もし油っぽい匂いやシミが発生した場合、変色する部分を削り取れば、家事用石けんとしてご使用いただけます。






なお、色や香りなど、経過日数によって変化する場合があります。安全性につきましては変わりがありませんので、安心してご使用ください。。










石けんを長持ちさせる方法






弊社の手作り石けんは量産向けの石けんと違う点は、天然の保湿成分グリセリンがより多く含まれていることです。しかし、湿度や水によってふにゃふにゃになりやすくなるデメリットがあるのも事実。長持ちさせる方法として、使い終わったら乾燥させることが大事です。底に水が溜まらないソープホルダーに置くか、二つの石けんを交互に使うことをおすすめします。










家事用石けんの使い方について






家事用石けんは洗浄力が優れている上肌にも優しい。食器洗いだけでなく、台所用品の清潔、洗濯にもご使用いただけます。市販の洗剤より短時間的に汚れを落とせます。


ただ、洗浄力を発揮する為には、ある程度の濃度が必要です。石けんで食器を洗うときに流水すすぎがすすめられるのは、汚れを捕まえる力が失われるのを防ぐためです。溜めすすぎをすると食器についた石けんが薄まって、それまでに捕まえていた汚れが水中に漂い出てまた食器にくっついてしまうからです。






母乳石けんの使い方について






市販の石けんに比べて母乳石けんは拒否反応が少ないですが、新生児の肌が敏感ですので、2,3日に1回の頻度でのご使用をおすすめします。


石けんシャンプーをより使いやすくする方法


1.直接に石けんを頭にこすりつけることを避け、泡立てネットで泡を立ててから洗いましょう。

2.指の腹で頭皮をマッサージするようにもみながら洗いましょう。

3.上から下へと速やかに髪についた石けんカスが残らないようにしっかりと洗い流しましょう。


石けんシャンプーは市販の合成シャンプーより短時間的にキレイに洗い流せます。コツを掴めば、便利で使用後のスッキリ感も味わえるし環境にも優しいです。


合成シャンプーに使用されているシリコンなどのコーティング剤が使用されていないため、使用後に頭皮や顔にツッパリ感を感じることがありますが、使っているうちに、頭皮や髪に古くから付着していた化学物質が取れ、頭皮環境を健やかに整えるができるので、元気な髪が育つ効果も期待できます。









なぜ石けんシャンプーの使い心地はこんなにも悪い?











使用後に濡れた髪がきしんだり、髪が乾くとべた付く感じがしていたりする!!?と驚かれる経験者は少なくありません。なぜ?それもそのはず。石けんシャンプーには、市販の合成シャンプーにありがちなつるつる感を演出するシリコンなどのコーティング剤が使用されていないため、洗髪後に“素の髪”がむき出しになり、“きしみ”の原因を作ったのです。また、長年合成シャンプーを使った結果、髪のキューティクルは損傷を受け、それをアルカリ性の石けんシャンプーで洗うと、開いたキューティクルの凹凸に石鹸の脂肪酸が入り込み、乾かすとべた付きを感じるのです。どうしても髪のきしみが気になる場合には、石けんシャンプー後にクエン酸で髪表面をリンスし、アルカリ性になった髪を中和することをおすすめします。












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